研究内容

作者: admin 最終変更 2016年10月27日 10時24分

◆社会的・国家的意義

  • 膜分離技術や熱マネジメント技術は、環境対策、産業競争力強化や在宅医療システム構築の鍵

◆目標・期待される成果

  • 高熱伝導性シール材料人工腎臓透過膜の開発メッキ防食塗装などものづくりの基盤技術の革新

◆実施内容

  • 海水淡水化水質浄化人工透析など複合ポリマー材料を大規模MD解析
  • 熱封止/放熱撥水を担う界面特性をMD解析

◆「京」実績とポスト「京」の必要性

  • 「京」:透過係数算出、アルミナ-金属熱伝導予測
  • ポスト「京」:多孔質ポリマー、トポロジー制御共重合体、有機/無機界面等不均一物質を計算

◆実施体制

  • タフポリマー(ImPACT)、東レ、デンソーと開発