研究内容
作者: admin
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最終変更
2016年10月27日 10時24分
◆社会的・国家的意義
- 大型プラントや構造物、輸送車両機器等用に強度、靱性、加工性を併せ持つ素材開発必須
◆目標・期待される成果
- 鉄鋼材料の強度・信頼性の向上、希少元素低減化を実験との連携で可能とする。
◆実施内容
- 第一原理計算と粗視化手法への連結法の確立(マルチスケール)。性能飛躍的向上と省資源化
◆「京」実績とポスト「京」の必要性
- 「京」:鉄鋼中の単一析出物の析出形態の計算
- ポスト「京」:有限温度下での析出物の集合体や微細組織の安定形態のマルチスケール計算
◆実施体制
- 元素戦略Pj(文科省)、新日鉄住金と共同研究を実施。