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作者: admin 最終変更 2017年08月21日 18時37分

EVENTS

第2回計算物質科学イノベーションキャンプ ~数値ライブラリを活用した数理科学と計算物質科学の連携~

(2018年10月02日 00時00分 から 2018年10月04日 00時00分 まで)

本キャンプでは、数理連携に着目し、数値計算ライブラリを通して最先端の数理アルゴリズムに触れ、その特性および活用方法について学ぶことを目的としている。チームでの実習を通し手法を身に着け、各自の研究やプロジェクトの課題解決に役立てることを目指す。また、講師を招き、物性物理学からのニーズや、そこから派生した数理連携による最先端の研究成果に関してそれぞれ講演いただく。これらを例に参加者で議論し、今後の協奏的な研究を行うための土台を構築する。さらに、産官学や学問領域を超えて活躍する方々のレクチャーと意見交換などでイノベーションマインドを学ぶ。

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第6回材料系ワークショップ 〜大規模シミュレーションと機械学習の新展開〜

(秋葉原UDX 4階 NEXT-1, 2018年10月12日 10時00分 から 2018年10月12日 17時30分 まで)

スーパーコンピュータの利活用が進み、大規模シミュレーションや機械学習を援用したシミュレーションの研究成果事例も増えています。 本ワークショップでは、これまでにも企業や研究機関などの材料系分野の研究・開発者の方にシミュレーションの有効性を知って頂くことを目的に、材料系アプリケーションの使い方や研究活用事例、大規模シミュレーションを行うためのノウハウ、チューニング手法などの話題を取り上げています。そして、これから材料系アプリケーションを使用してみたいという方から、大規模シミュレーションを検討されている方まで幅広く、利用者に有益となるような情報提供を行っています。 今回は、分子動力学計算による大規模シミュレーションや、それへの機械学習の援用事例に焦点を絞り、 • 材料シミュレーションで用いられるアプリケーション(LAMMPS, MODYLAS, ERmodなど)やデータベースの紹介 • 大規模な材料シミュレーションの計算手法やその成果の紹介 • 産業界における材料シミュレーションにおける機械学習の活用例 • HPCIの課題申請、利用支援、アプリケーションに関する支援の紹介 • 材料シミュレーションのより良い利用環境を構築するために、ポスト「京」へ向けた取り組みについて、情報交換、意見交換を行うパネルディスカッション などのプログラム構成になっています。 同時に、企業や研究機関において、「京」を中核としたHPCIシステムをご利用頂くための申請手続きや支援サービスなどについての利用相談を行いますので、遠慮なくお申し出ください。

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国際シンポジウム International Symposium on Ab Initio Electron Dynamics Simulations

(つくば国際会議場EPOCAL TSUKUBA, 2018年11月14日 00時00分 から 2018年11月16日 00時00分 まで)

分子やナノ物質、固体における電子ダイナミクスに対する時間依存密度 汎関数理論をはじめとする第一原理計算手法を用いたアプローチの発展を テーマとする国際シンポジウムです。

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国際スクール+SALMONハンズオンチュートリアル International School on Time-Dependent Density Functional Theory and SALMON Hands-on Tutorial

(筑波大学計算科学研究センター, 2018年11月12日 00時00分 から 2018年11月13日 00時00分 まで)

物質科学・光科学分野の大学院生・若手研究者を主な対象とします。 午前は、時間依存密度汎関数理論(TDDFT)に関して基礎からの講義 (講師はE.K.U. Gross, K. Burke, G.F. Bertsch, K. Yabana)を、午後は 実時間TDDFT計算コードSALMON(http://salmon-tddft.jp)を用いた ハンズオン・チュートリアルを行います。

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3rd International Symposium on Research and Education of Computational Science (RECS)

(東京大学 本郷キャンパス 小柴ホール, 2018年09月20日 00時00分 から 2018年09月21日 00時00分 まで)

This symposium is organized by the Computational Science Alliance of the University of Tokyo, which aims at strengthening education and research with modern high-performance computing by collaboration between faculties. This series of symposium is planned to provide an overview of the frontiers of research and program development, and to promote mutual understanding among researchers of computational science and computer science across disciplines.

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NEWS

【開催レポート】AICS 2017年度一般公開(10/14開催)にブース出展

作者: shimoshikiryo 最終変更 2017年11月09日 16時22分

「ぜんぶ方程式のせいだ 〜 That’s all because of equation」

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非平衡で強相関物質の超伝導が強まるという原理を提唱 −熱平衡では到達できない強い超伝導をレーザー照射により 実現する方法を、スーパーコンピュータを駆使して発見−(2017.8.21)

作者: shimoshikiryo 最終変更 2017年08月21日 18時03分

東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻の井戸康太大学院生、大越孝洋特任助教および今田正俊教授の研究グループは、強いレーザー光を電子間相互作用の強い物質(強相関物質)へ照射することで、その物質における超伝導性が熱平衡系では達成することができないほど増大することを、スーパーコンピュータを駆使した理論的な考察により見出しました。

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次世代省電力・小型デバイス設計の道を拓く ~計算機シミュレーションにより、 電子デバイス中の電子の流れを原子・電子スケールで高精度に解明~

作者: 藤田 里絵 最終変更 2018年09月10日 16時15分

筑波大学計算科学研究センターの小野倫也准教授らは、電子デバイス中の電子の流れを原子・電子のスケールから高速・高精度に予測できる計算方法を開発しました。さらに、次世代省エネパワーデバイスとして有力な候補である、シリコンカーバイド(SiC)デバイスにおける内部の界面での電子の流れる通路に着目した第一原理シミュレーションを世界で初めて行うことで、SiCデバイスの性能を低下させる要因のひとつを発見しました。 (2017年1月25日)

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固体における内殻電子の絶対束縛エネルギーを高精度に計算する新手法を開発 (2016.12.22)

作者: shimoshikiryo 最終変更 2017年08月21日 17時35分

東京大学物性研究所の尾崎泰助特任教授と Chi-Cheng Lee 特任研究員は、固体における内殻電子の絶対束縛エネルギーを密度汎関数理論に基づき高精度に計算する新手法を開発しました。

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3D プリンタで空間に分布する物理量を可視化する技術を開発 ~分子の中の電子密度分布を透明樹脂の中に描写~

作者: shimoshikiryo 最終変更 2016年12月20日 18時52分

東京大学物性研究所の山崎らと株式会社クロスアビリティの長代らは、空間に分布する物理量を、3D プリンタで出力可能なドットデータに変換するプログラムを開発しました。このプログラムを用い、コンピュータで計算した分子を構成する原子間の結合を担う電子密度分布のデータを、ドットデータに変換しました。このデータをインクジェット型 3D プリンタに入力することで、透明な樹脂の中に電子雲を描写した分子模型の制作が可能となりました。

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「光の周期よりも短い時間で電子の運動を操作することに成功」

作者: shimoshikiryo 最終変更 2016年12月20日 18時45分

国立大学法人筑波大学計算科学研究センター矢花一浩教授と佐藤駿丞学振特別研究員は、チューリッヒ工科大学の超高速レーザー物理グループ、及び東京大学大学院工学系研究科附属光量子科学研究センターの篠原康研究員との共同研究により、パルス光を誘電体に照射するとき、光の周期よりも短い時間で誘電体の光学的性質が変化することを示しました。

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なぜ高温超伝導体は界面で優れた特性を持つか?― 銅酸化物界面で超伝導転移温度が安定に最適化される機構を解明

作者: shimoshikiryo 最終変更 2016年09月06日 11時05分

東京大学物性研究所計算物質科学研究センターの三澤貴宏特任研究員、東京大学工学系研究科物理工学専攻今田正俊教授らは、スーパーコンピュータ「京」を駆使して銅酸化物界面の大規模シミュレーションを行い、銅酸化物界面の実験結果を再現するのみならず、界面では超伝導転移温度が自動的に最適化され、キャリア濃度を変えても固体の場合の最高転移温度に保たれることを見出し、謎であった現象の起源としくみの解明に成功しました。発見した機構をもとに、最適化が難しかった物質群に対し、今後より安定で高い転移温度の超伝導体をデザインする研究が活発化すると期待できます。

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